けいれん重積に対する二次治療薬としての三剤比較(レベチラセタム,フォスフェニトイン,静注用バルプロ酸)のRCT:ESETT(Established Status Epilepticus Treatment Trial)研究

公開日:

2019年12月5日  

最終更新日:

2020年1月8日

【背景】

けいれん重積に対する一次治療薬のベンゾジアゼピンは揺るがないが,二次治療薬として何を選択すべきか,まだ結論は出ていない.最近,この点に関して,レベチラセタムを含めたいくつかのトライアルが実施されている(文献1,2).本研究は,米国57施設で実施された三剤比較(レベチラセタム,フォスフェニトイン,バルプロ酸)のRCTである(ESETT trial).対象はベンゾジアゼピンに反応しなかったけいれん重積患者384名(1~94歳).治験薬はレベチラセタム145例,フォスフェニトイン118例,バルプロ酸121例.一次エンドポイントは,投与開始後1時間までのけいれんの停止かつ意識レベルの改善.


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