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2025年1月29日最終更新日:
2026年2月20日【背景】
2010年に発表された新規寛解基準によれば,先端巨大症の手術後寛解はIGF-1の正常化(性・年齢毎の正常上限以下)かつ経口糖負荷試験(OGTT)におけるGH底値 <0.4μg/Lと定義されている(文献1).しかし,手術後IGF-1が正常化しながらもGH底値 ≥0.4μg/Lにとどまる症例は多い.広島大学脳外科では2005年以降に110例の先端巨大症の手術を行った.術後3ヵ月目の負荷試験では55例が術後寛解と判定された.一方,23例はIGF-1が正常化しながらもGH底値 ≥0.4μg/Lであった.この23例では追加治療なしに,IGF-1測定とOGTTを6-12ヵ月おきに繰り返しながら経過観察した.
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