脳腫瘍の血清スクリーニングは医療経済的にも有益

公開日:

2018年6月21日  

最終更新日:

2018年7月2日

Health economic evaluation of a serum-based blood test for brain tumour diagnosis: exploration of two clinical scenarios.

Author:

Gray E  et al.

Affiliation:

Health Improvement Scotland, Glasgow, UK

⇒ PubMedで読む[PMID:29794088]

ジャーナル名:BMJ Open.
発行年月:2018 May
巻数:8(5)
開始ページ:e017593

【背景】

筆者らは2016年に,フーリエ変換赤外分光分析(FTIR)を用いた血清検査が悪性脳腫瘍のスクリーニングに有用であると報告している(文献1,2).本研究は,英国ならびに米国に本スクリーニングを導入した場合の費用効果を検証した概念実証試験である.検査費用は英国50〜100ポンド,米国100~200ドルで設定し,判定には増分費用効果比(ICER=⊿費用/⊿QALY)を用いた.さらに英国を対象に感度分析を行った(英国におけるICERしきい値:30,000ポンド/QALYと設定).


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