髄膜腫術後患者のQOL自己評価は低い:1,722例のSF-36評価から

公開日:

2018年7月30日  

最終更新日:

2018年8月15日

Quality of life after surgery for intracranial meningioma.

Author:

Benz LS  et al.

Affiliation:

Department of Biostatistics, Yale School of Public Health, Yale University, New Haven, Connecticut, USA

⇒ PubMedで読む[PMID:28902404]

ジャーナル名:Cancer.
発行年月:2018 Jan
巻数:124(1)
開始ページ:161

【背景】

脳腫瘍のうち悪性脳腫瘍患者ではQOL自己評価が低いことは明らかになっている(文献1).しかし,良性腫瘍である髄膜腫患者ではQOLが低いとの報告があるが,健常者との差が無いとの報告もある.いずれにしても症例数が少ないために統計パワー不足で結論が出ていない.Yale大学のBenzらは,米国内の多施設共同研究で,組織診断が得られた(手術後)髄膜腫患者に対する電話インタビューによるSF-36評価を行った.対象は髄膜腫患者1,722例.コントロールは性,年齢,居住地をマッチさせた健常者1,622名.


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