中年期の動脈硬化リスク因子は,脳卒中発症の有無に関わりなく,高齢発症てんかんの独立リスク因子でもある

公開日:

2018年8月25日  

最終更新日:

2018年8月28日

Association Between Midlife Risk Factors and Late-Onset Epilepsy: Results From the Atherosclerosis Risk in Communities Study.

Author:

Johnson EL  et al.

Affiliation:

Department of Neurology. Johns Hopkins University School of Medicine Baltimore. Maryland

⇒ PubMedで読む[PMID:30039175]

ジャーナル名:JAMA Neurol.
発行年月:2018 Jul
巻数:[Epub ahead of print]
開始ページ:

【背景】

てんかんの発生率は小児期に高いが,高齢でも高く,人口の高齢化とともにてんかん有病率は次第に増加している(参考文献1).本研究は,米国内の4つのコミュニティーをカバーするThe Atherosclerosis Risk in Communities(ARIC)に1987〜1989年に登録された45歳から64歳の15,792人のうち,最低2年間のメディケア出来高払いカバー期間,人種(対象は白人と黒人のみ),ベースラインデータの網羅性などを考慮して抽出した10,420人を対象に,ライフスタイルや動脈硬化症の因子が高齢発症てんかんに及ぼす影響を解析したものである.エンドポイントは60歳以上で診断されたてんかん.


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