公開日:
2018年12月10日最終更新日:
2020年1月14日【背景】
神経膠芽腫(GBM),悪性リンパ腫(PCNSL),単発の転移性脳腫瘍で脳内腫瘍の過半を占めるが,MRIによる鑑別が困難な場合が多い,本稿はT2*DSC(磁化率コントラストダイナミック)灌流画像の複数のパラメーターと拡散強調画像を利用することによって,どこまで診断が可能かを検討したものである.対象は脳内の単発の造影される腫瘍74例(GBM27例,転移性腫瘍30例,PCNSL17例).腫瘍の造影中心部と非造影周辺部のrCBV,peak height(rPH),percentage of signal recovery(rPSR)とapparent diffusion coefficient(ADC)を測定した.
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