日本人多発性硬化症患者のT2病変の数は少なくて大きい:MRI所見に関する国際共同研究から

公開日:

2019年3月18日  

最終更新日:

2021年2月25日

【背景】

九州大学のNakamuraらは,コーカシアンと比較した日本人の多発性硬化症(MS)患者の臨床的かつ画像診断上の特徴を明らかにするために,再発寛解型多発性硬化症に対するT細胞移出抑制作用を有するフィンゴリモドの第2相試験(日本:2007年10月~2010年2月,ヨーロッパ:2003年5月~2004年4月)で集積された日本人95名とコーカシアン246名の後方視的比較を行った.