脳内出血に対する血栓溶解剤を併用したドレナージは有用性を示さず:第三相RCT(MISTIE III)の結果

公開日:

2019年3月19日  

最終更新日:

2019年6月19日

【背景】

脳内血腫の対する開頭血腫除去手術は多くのランダム化研究でその効果を否定されている.これに対してイメージガイド下の穿頭血腫吸引後に血腫腔にカテーテルを留置し,アルテプラーゼ(TPA)注入とドレナージを繰り返すことによって,血腫を早期に溶解させ排出させるという手技(MISTIE)は,その安全性と有効性が期待されている.このMISTIEIII研究は世界78施設で実施された脳内血腫に対するMISTIEのオープンラベル,エンドポイント盲検化RCT(PROBE)である.対象は30 ml以上の血腫量を有する506例(MISTIE:255例,対照=標準治療[内科的治療]:251例).


メールで読みたい方はこちら

メルマガ登録する