小児けいれん重積の二次治療薬は何か:フェニトイン vs. ベチラセタム(EcLiPSE試験)

公開日:

2019年5月11日  

最終更新日:

2019年6月14日

【背景】

ジアゼパムなどの一次治療薬で頓挫しない けいれん重積に対するニ次治療薬として,従来フェニトインの緩徐静注が用いられてきた.最近,本邦でもレベチラセタム(イーケプラ)の静注用製剤が市販されるようになった.本EcLiPSE研究は英国の30施設で実施された一次治療薬で止まらない小児のけいれん重積症患者を対象とした,レベチラセタム(40 mg/kgを5分間かけて)とフェニトイン(20 mg/kgを最低20分かけて静注)のRCTである.N=286(レベチラセタム152例,フェニトイン134例).一次アウトカムはランダム割り当てからけいれん停止までの時間.解析は修正ITT.


メールで読みたい方はこちら

メルマガ登録する