髄膜腫の術前塞栓術には意味があるのか:傾向スコアマッチングでの検討

公開日:

2020年4月9日  

最終更新日:

2020年5月14日

【背景】

術中出血量の低減などを目指した髄膜腫に対する術前の栄養血管塞栓術は本当に有効なのか議論はつきない(文献1,2,3,4).BNIのグループは,自験の髄膜腫患者でこの問題を検討した.対象は,2008~2016年まで,担当術者の要請に応じて術前塞栓術が行われた52例の髄膜腫患者.対照としては701例の非塞栓髄膜腫症例から傾向スコアマッチングで年齢,部位,大きさ,静脈洞浸潤,脳主幹動脈の取り囲みという交絡因子を調整した52例を抽出した.


メールで読みたい方はこちら

メルマガ登録する