脳幹部海綿状血管腫の出血率とリスク因子

公開日:

2020年5月23日  

最終更新日:

2020年5月23日

【背景】

脳幹部海綿状血管腫の自然史における出血率とリスク因子を明らかにするために,北京市天壇病院のLiらは脳幹部海綿状血管腫の前向き観察コホートの解析を行った.症例は2006~2015年に入院した脳幹部海綿状血管腫979例中,過去に治療歴がある,妊娠中,早期に摘出術が実施された患者などを除いた708例.このうち入院時に出血有りは72.6%,入院時に局所神経脱落症状を呈したのは81.9%であった.DVA(developmental venous anomaly)は34.0%で認められた.追跡期間中央値は61.2ヵ月(range:0.2~152.9).総追跡期間は3,400.2人・年.


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