機械的血栓除去術が不首尾に終わった急性期脳主幹動脈閉塞にウロキナナーゼの動注は効くか

公開日:

2020年5月23日  

最終更新日:

2020年7月6日

【背景】

本研究は,機械的血栓除去術(MT)が不首尾に終わった急性期脳梗塞に対するウロキナーゼ(UK)動注の意義について,ベルン脳卒中登録を基に後方視的に検討したものである.2010~2017年に,前方循環系急性期閉塞に対してMTが施行された993例中,100例に対して,MTの直後あるいは途中で,中央値30万単位のUKが同じカテーテルから45~60分かけて動脈内注入された.UK動注の理由は①TICI 0か1:15例,②TICI 2aか2b:53例,③血栓除去を促進する術者の意図でMTの途中で使用された:25例,④MTの対象以外の血管の閉塞:7例.


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