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2026年4月9日最終更新日:
2026年7月30日【背景】
IDH変異星細胞腫(WHOグレード2,3)のうち,よりびまん性=浸潤性の増殖を示すものでは,T2強調像での腫瘍の体積と比べて,T1強調像での体積が小さい(T1/T2比が小さい)可能性がある(文献1,2).このT1/T2比の小さな腫瘍では腫瘍摘出率が低いことも報告されている(文献3).しかし,摘出率とは独立して,T1/T2比が生存期間(OS)と関連するかどうかは判っていない.
この点を明らかにするために,ミュンヘンLMU大学病院脳外科などのチームは,2003年から2021年に生検術でIDH変異星細胞腫(WHOグレード2または3)と診断された119例(グレード2:77例,グレード3:42例)を対象にOSを検討した.
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