頭蓋咽頭腫のMRI所見からBRAF変異を予測する

公開日:

2017年11月22日  

最終更新日:

2018年7月11日

Prediction of BRAF mutation status of craniopharyngioma using magnetic resonance imaging features.

Author:

Yue Q  et al.

Affiliation:

Department of Neurosurgery, Huashan Hospital, Fudan University, No. 12 Middle Wulumuqi Rd., Shanghai

⇒ PubMedで読む[PMID:28984520]

ジャーナル名:J Neurosurg.
発行年月:2017 Oct
巻数: [Epub ahead of print]
開始ページ:

【背景】

頭蓋咽頭腫は従来,小児例と成人例の両者に発生するadamantinomatous type(ACP)と成人例に多く発生するpapillary type(PCP)に分類されてきた.一方,最近のエクソーム解析研究によるとPCPにMAP kinase/ERK シグナルを制御するBRAF(V600E)に変異を認め,ACPにβ-cateninの遺伝子であるCTNNB1に変異を認めるという報告がなされている.
本稿では中国から52例の頭蓋咽頭腫において,MRI所見によって術前にBRAF変異を予測できるかを検討し報告した.


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