Adamantinomatous typeの頭蓋咽頭腫にみられるCTNNB1遺伝子変異の有無による特徴と再発リスク

公開日:

2018年11月6日  

最終更新日:

2020年1月14日

【背景】

頭蓋咽頭腫瘍は病理組織学的に2種類に分類され,CTNNB1(βcatenin)遺伝子変異がadamantinomatous typeで,BRAF V600Eの変異がpapillary typeで知られている(文献1).近年ではBRAFに対する分子標的薬が再発症例の治療に使用されたとの報告もある一方で,adamantinomatous typeではこれまでに分子標的薬治療の報告はない.本研究ではCTNNB1の遺伝子変異に着目し,adamantinomatous typeの遺伝子変異解析,免疫組織解析,臨床所見との相関解析を行い,今後の分子標的薬治療に有意義なサブタイプ分類をする事を目的とした.


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