免疫チェックポイント阻害剤はIDH変異型グリオーマに効きにくい?

Vol.2, No.4, P.1 公開日:

2017年7月1日  

最終更新日:

2018年8月2日

Correlation of immune phenotype with IDH mutation in diffuse glioma.

Author:

Berghoff AS  et al.

Affiliation:

Institute of Neurology, Medical University of Vienna

⇒ PubMedで読む[PMID:28531337]

ジャーナル名:Neuro Oncol.
発行年月:2017 Oct
巻数:19(11)
開始ページ:1460

【背景】

近年,腫瘍浸潤リンパ球(TIL)やPD-L1は,免疫チェックポイント阻害薬の標的として注目されている.ウィーンのBerghoffらは43例のWHO grade Ⅱ/Ⅲグリオーマ(IDH変異型39例,IDH野生型4例)と131例のGBM(IDH変異型14例,IDH野生型117例)症例を対象に,TILの浸潤とPD-L1の発現を評価した.PD-L1遺伝子発現量は,The Cancer Genome Atlas(TCGA)のびまん性グリオーマ667症例(WHO gradeⅡ-Ⅳ)で評価した.


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