頭部外傷に対する外減圧術後のシャント依存性の水頭症発症のリスク因子は何か ?

Vol.2, No.4, P.2 公開日:

2017年7月2日  

最終更新日:

2018年5月31日

Factors associated with shunt-dependent hydrocephalus after decompressive craniectomy for traumatic brain injury.

Author:

Vedantam A  et al.

Affiliation:

Department of Neurosurgery, Baylor College of Medicine, Houston, Texas, USA

⇒ PubMedで読む[PMID:28621627]

ジャーナル名:J Neurosurg.
発行年月:2018 May
巻数:128(5)
開始ページ:1547

【背景】

頭部外傷(TBI)では,11.9%〜36%で減圧開頭術(DC)後に外傷後水頭症(PTH)をきたし,これが術後の予後不良の原因となりうる.PTHの早期診断と早期治療により,水頭症に伴う神経学的合併症を予防することが可能だが,シャントの必要性を招く因子は明らかでない.そこで米国, Baylor College of MedicineのGopinathらは,シャント依存性水頭症発症のリスク因子を明らかにすべく,Erythropoietin Severe TBI trialに登録されたDC後のTBI症例を対象として検証を行った(n=60).


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