Vol.2, No.5, P.1 公開日:
2017年9月16日最終更新日:
2018年8月8日【背景】
破裂脳動脈瘤に対する外科的治療を完遂する前に脳室ドレナージを行うことは,それ自体がくも膜下出血の再出血リスクを高める要因になり得る.しかしながら,急性閉塞性水頭症を合併するなど頭蓋内圧亢進の早急な改善が必要な症例では脳室ドレナージを選択しないわけにはいかない.本研究は,単一施設で経験したくも膜下出血の連続194例を後方視的に評価し,脳室ドレナージのどのような因子が再出血にどう影響するのかを検討したものである(n=194).
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