好中球数の減少率はIDH-wildtype GBMの予後を予測する

Vol.2, No.5, P.4 公開日:

2017年10月15日  

最終更新日:

2018年8月8日

【背景】

テモゾロミド(TMZ)内服はGBMに対する標準治療のひとつであるが,その投与時の血球数変化と生存期間との関連が指摘されている.Saitoらは,Hiroshima大学で標準治療(外科手術,放射線照射,TMZ内服)を受けた原発性GBM 50症例(テント上病変,IDH-wildtype)を対象に血球減少とOS,臨床情報(年齢,性別,KPS,切除範囲,MGMT変異)との関係を検証した.評価対象とした好中球減少率は照射前の好中球数と照射中(同時併用TMZ中)の好中球数最低値から求めた.


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