発症後6〜24時間でも血栓回収治療は有効

公開日:

2017年12月7日  

最終更新日:

2018年5月31日

Thrombectomy 6 to 24 Hours after Stroke with a Mismatch between Deficit and Infarct.

Author:

Nogueira RG  et al.

Affiliation:

Marcus Stroke and Neuroscience Center, Grady Memorial Hospital, Department of Neurology, Emory University School of Medicine, Atlanta, US

⇒ PubMedで読む[PMID:29129157]

ジャーナル名:N Engl J Med.
発行年月:2018 Jan
巻数:378(1)
開始ページ:11

【背景】

急性期脳梗塞に対する,最終未発症確認時から8時間以内の血栓溶解回収療法のエビデンスは積み上げられてきている.一方,やや遅れて病院に到着した患者に対する血栓回収治療のRCTはなかった.本DAWN Trialは発症後6〜24時間経過した患者に対する血栓回収のランダム化比較試験である.閉塞血管は内頸動脈か中大脳動脈M1部分で,最終健常確認時から6〜24時間が経過し,症状-梗塞巣ミスマッチを示す患者を対象とした.ミスマッチの基準は80歳以下と以上に分けて定義された(n=206;血栓回収群=107,対象群:標準的薬物療法のみ=99).


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