クモ膜下出血の新しい予後推定モデル:SAHITスコア

公開日:

2018年4月24日  

最終更新日:

2018年6月1日

Development and validation of outcome prediction models for aneurysmal subarachnoid haemorrhage: the SAHIT multinational cohort study.

Author:

Jaja BN  et al.

Affiliation:

Division of Neurosurgery, St Michael’s Hospital, Toronto, ON, Canada

⇒ PubMedで読む[PMID:29348138]

ジャーナル名:BMJ.
発行年月:2018 Jan
巻数:360
開始ページ:j5745

【背景】

クモ膜下出血(SAH)の臨床転帰を予測する研究は広く行われるが,未だ確立した指標はなかった.Toronto大学のJaja BNらは多国籍10,000例を超えるクモ膜下出血症例を基に,精度の高い死亡・機能予後推定モデルを作成し,3,000例以上のコホートでその精度を検証した.モデル作成のためのリポジトリー(developmentalコホート,n=10,936)は既存の7個のRCTデータベースと,2つの施設内前向き登録からなった.検証コホート(n=3,355)は3つのRCTデータベースと4つの施設内登録からなった.予測リスクは発症3ヵ月目の致死率(mortality)と不良な転帰(GOS:1-3)(mRS:4-6)とした.


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