心房細動患者へのアブレーションは脳卒中リスクを減らす:イスラエルの住民ベース研究

公開日:

2018年7月2日  

最終更新日:

2018年8月1日

Catheter ablation of atrial fibrillation is associated with reduced risk of stroke and mortality: A propensity score-matched analysis.

Author:

Saliba W  et al.

Affiliation:

Department of Community Medicine and Epidemiology, Lady Davis Carmel Medical Center, Clalit Health Services, Haifa, Israel

⇒ PubMedで読む[PMID:28189823]

ジャーナル名:Heart Rhythm.
発行年月:2017 May
巻数:14(5)
開始ページ:635

【背景】

カテーテアブレーションが脳卒中リスクを軽減するかどうかについては,いくつかの報告があるが,小規規模集団であったり,低リスク患者が対象であったり,交絡因子の調整が行われていなかったりで,まだ充分な検証は行われていない.イスラエルのSalibaらは,同国の保険医療データベースから,入院病名が心房細動であった43,026名の患者から傾向スコアマッチングで選んだアブレーション群 969名と非アブレーション群 3,772名を平均約4年間追跡して脳卒中リスクを比較した.対象患者のうち83.4%でCHA2DS2VAScスコアが2点以上であった.


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