非局在症状を伴うTIAは後方循環系の病変が多い:日本発PROMISE-TIA Studyから

公開日:

2018年8月6日  

最終更新日:

2018年8月6日

Significance of Nonfocal Symptoms in Patients With Transient Ischemic Attack: The PROMISE-TIA Study.

Author:

Ishihara T  et al.

Affiliation:

Department of Cerebrovascular Medicine and Department of Neurosurgery, National Cerebral and Cardiovascular Center, Osaka, Japan

⇒ PubMedで読む[PMID:30012818 ]

ジャーナル名:Stroke.
発行年月:2018 Jul
巻数:[Epub ahead of print]
開始ページ:

【背景】

PROMISE-TIAは日本の57施設が参加したTIAに関する前向き登録研究である(2011.6〜2013.12)が,本論文はPROMISE-TIAのデータベースを基に,TIA症例のうち非局在症状を伴った患者の特徴を求めたものである.登録された全1,414例のうち,TIA類似症例(TIA mimics)などの非適切症例などを除いた1,362例を対象とした.非局在症状とは,先行するRotterdam studyに従って,意識レベルの低下,意識消失,混迷,健忘,不安定,動揺性のめまい,心臓ならびに自律神経症状,両側性筋力低下,気分・体調不良感(文献1)とし,その他に聴力障害を含めた.


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