公開日:
2018年12月28日最終更新日:
2020年1月14日【背景】
てんかん発作の発生には,日~年単位の様々な周期が関与している可能性があるがその詳細は不明である.本後ろ向きコホート研究では,①Seizure Tracker(n=1,118,患者によるself-report),②Neuro Vista(n=12,長期間頭蓋内電極設置)のふたつのデータベースを用いて,6時間から3ヶ月の範囲内でどのような周期をもって発作が起こりやすいか検討した.各周期における発作周期パターンの有無の評価には,標本の集中度を表す要約統計量であるmean resultant length(R value)が用いられた.
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