公開日:
2019年8月2日最終更新日:
2021年6月7日【背景】
エール大学のLeasureらは,強化降圧治療が,深部脳内出血の血腫増大を防ぎ,機能予後を改善させるかについて,日韓中を含む国際共同RCT(Antihypertensive Treatment of Acute ICH-2:ATACH-2)のデータベースに基づいて探索解析を行った.非適切症例を除く深部脳内出血780例が検討対象となった.標準治療群の375例では発症から2時間以内に収縮期圧を140~179 mmHgに低下させ,強化降圧群の405例では110~139 mmHgに低下させた.444例が基底核出血で,336例が視床出血.
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