tPAスキップでの機械的血栓除去が非劣性を証明:DIRECT-MT

公開日:

2020年5月8日  

最終更新日:

2020年5月23日

【背景】

急性期脳梗塞に対する機械的血栓除去治療(MT)が普及している.現在は,tPA静注療法に追加して,発症6時間以内に機械的血栓除去を開始することが勧められる(文献1).しかし,tPAが必ず必要であるかどうかは明らかではない.本研究は中国の14省41アカデミックセンターで実施されたMT単独(326例)とtPA+MT(328例)のRCTである.閉塞血管は35%が頭蓋内ICAで,52%がM1.着院から鼠径部穿刺までは両群とも約85分.
一次評価項目は発症90日目における2群間のmRS(0~6)分布における非劣性(マージン:0.8).


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