5ALA蛍光観察と造影剤増強エコー下(CEUS)での膠芽腫摘出術は摘出率を向上する

公開日:

2020年7月3日  

最終更新日:

2020年8月19日

【背景】

膠芽腫手術における5ALA蛍光観察は既に広く普及しているが(文献1),複雑に陥入あるいは島状に分離して周囲組織に侵入した腫瘍部分は見落としになる可能性がある.本研究は,5ALA蛍光観察に加えて,マイクロバブル超音波造影剤 (SonoVue)静注による造影剤増強超音波(CEUS)を行うことによって,膠芽腫の腫瘍摘出率(EOR),OS,PFSが向上するかを検討したものである.
対象症例は初発膠芽腫230例.専用のイメージアルゴリズムを登載したエコー機種(MyLab)で観察すると,SonoVue 2.4mlを静注後25~30秒で膠芽腫の明瞭なダイナミックイメージが得られた.


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