未破裂脳動静脈奇形に対するARUBA研究(内科治療 vs 侵襲的治療)の最終追跡結果(平均追跡期間50.4ヵ月)

公開日:

2020年8月3日  

最終更新日:

2020年9月3日

【背景】

未破裂の脳動静脈奇形(AVM)に対する内科的治療単独(てんかん,頭痛,その他全身併発症に対する内服など)と内科的治療+侵襲的治療を比較したRCT(ARUBA)(文献1)は,研究開始後平均追跡期間33ヵ月時点での中間解析で,内科群の方の優位性が確立したために,新規リクルートが中止となった(文献1).本論文は,その段階までにランダム化割り付けが行われた226例をさらに追跡して,平均追跡期間50.4ヵ月間での転帰を明らかにしたものである.内科治療群110例,侵襲的治療群(内科治療+摘出手術,塞栓術,定位放射線治療,あるいはその組み合わせ)116例.一次エンドポイントは死亡か症候性脳卒中.


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