明細胞髄膜腫(Clear cell meningioma)の予後は他のWHOグレードII髄膜腫よりも悪い

公開日:

2021年2月3日  

最終更新日:

2021年3月5日

【背景】

細胞質にグリコーゲンを多量に含むため明調に見えるClear cell meningioma(明細胞髄膜腫)は,異型性髄膜腫,脊索腫様髄膜腫と同じくWHOグレード II(中間悪性タイプ)に含まれる.クリーブランドクリニックのSoniらは,自験の頭蓋内発生グレード II 髄膜腫214例(明細胞タイプ43例,その他の2タイプ171例)を対象に明細胞髄膜腫患者の予後を検討した.