公開日:
2026年7月27日最終更新日:
2026年8月25日【背景】
脳内出血後の再発予防策として確立された治療は,現時点では血圧管理だけである.しかし,より厳格な降圧がどの程度有効かについては議論の余地が残る(文献1-3).本TRIDENT試験は,研究参加各施設で行われている標準降圧治療に加え,低用量3剤配合錠(テルミサルタン20 mg,アムロジピン2.5 mg,インダパミド1.25 mg)を長期投与することの意義に関する多国籍二重盲検RCTである.対象は,臨床的に安定し,収縮期血圧130-160 mmHgの非外傷性脳内出血の既往を有する患者1,670例.先ず2週間,全患者に3剤配合錠が処方された(実薬導入期).その後833例が3剤配合錠継続群,837例が偽薬群にランダム化された.
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