IgG4関連下垂体炎にはcorticotrophに対する抗下垂体抗体が存在する

Vol.2, No.1, P.8 公開日:

2017年2月28日  

最終更新日:

2018年6月4日

Anti-pituitary antibodies against corticotrophs in IgG4-related hypophysitis.

Author:

Iwama S  et al.

Affiliation:

Department of Endocrinology and Diabetes, Nagoya University Graduate School of Medicine, Nagoya 466-8550, Japan

⇒ PubMedで読む[PMID:27896569]

ジャーナル名:Pituitary.
発行年月:2017 Jun
巻数:20(3)
開始ページ:301

【背景】

IgG4関連疾患は,高IgG4血症とIgG4陽性形質細胞の多臓器への浸潤を認める炎症性疾患であり,その好発部位の1つとして下垂体が知られている.IgG4関連下垂体炎を含め,IgG4関連疾患の病態はまだ明らかにされていない.
本稿ではIgG4関連下垂体炎の患者17例と,コントロール17例(他疾患8例,健常人9例)において,ヒト下垂体を用いた間接蛍光抗体法(IIF)により(文献1),抗下垂体抗体の有無とそのIgG subclassについて検討した.


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