ACTH産生腺腫のmicroRNA 106b〜25クラスターとMCM7発現の意義

Vol.2, No.3, P.13 公開日:

2017年6月3日  

最終更新日:

2018年6月12日

Increased expression of the microRNA 106b~25 cluster and its host gene MCM7 in corticotroph pituitary adenomas is associated with tumor invasion and Crooke's cell morphology.

Author:

Garbicz F  et al.

Affiliation:

Laboratory of Centre for Preclinical Research, Department of Histology and Embryology, Medical University of Warsaw, Poland

⇒ PubMedで読む[PMID:28432562]

ジャーナル名:Pituitary.
発行年月:2017 Aug
巻数:20(4)
開始ページ:450

【背景】

最近,細胞サイクル調整蛋白であるミニ染色体維持蛋7(MCM7)が下垂体腺腫を含む種々の腫瘍におけるaggressiveness(攻撃性)と相関していることが報告されている.一方,microRNA 106b〜25クラスターは種々の癌腫において過剰発現しており,PTENの抑制→PI3K/Akt経路の活性化を通して,腫瘍の癌化や浸潤能に関与している.本研究ではCrooke細胞腺腫4例を含む25例のACTH産生腺腫の組織を用いて,MCM7とmicroRNA 106b〜25クラスターの発現と腫瘍の海綿静脈洞浸潤(Knosp Grade)との関係を求めた.


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