先端巨大症の術後治癒:新基準と旧基準群で代謝指標に違いはない

Vol.2, No.3, P.14 公開日:

2017年6月14日  

最終更新日:

2018年6月12日

No differences in metabolic outcomes between nadir GH 0.4 and 1.0 ng/mL during OGTT in surgically cured acromegalic patients (observational study).

Author:

Ku CR  et al.

Affiliation:

Endocrinology, Internal Medicine, Yonsei University College of Medicine,Seoul

⇒ PubMedで読む[PMID:27310957]

ジャーナル名:Medicine (Baltimore).
発行年月:2016 Jun
巻数:95(24)
開始ページ:e3808

【背景】

2010年以降,先端巨大症の術後寛解基準としてIGF-1の正常化と成長ホルモンGH底値≦0.4 ng/mL以下が用いられている(新基準).しかし,2000年の旧基準(IGF-1の正常化,GH底値≦1.0 ng/mL)で治癒と判断された患者と,新基準で治癒と判断された患者の間に違いがあるのか議論が続いている.延世大学のKim SHらのグループは,手術後に旧基準で治癒と判定された患者157例を新基準治癒群136例(R1)と成長ホルモンGH底値0.4〜1.0群でかつIGF-1の正常化(R2)21例に分けて,手術後1年目までの代謝指標を比較した.


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