鼻中隔粘膜弁は虚血性壊死に陥り髄膜炎の原因となりえる

公開日:

2018年2月23日  

最終更新日:

2018年9月19日

Nasoseptal flap necrosis: a rare complication of endoscopic endonasal surgery.

Author:

Chabot JD  et al.

Affiliation:

Departments of Neurosurgery, University of Pittsburgh Medical Center, 200 Lothrop St., Pitts-burgh, PA

⇒ PubMedで読む[PMID:28731395]

ジャーナル名:J Neurosurg.
発行年月:2018 May
巻数:128(5)
開始ページ:1463

【背景】

経鼻内視鏡手術が頭蓋底腫瘍に広く応用されるのに伴い,髄液漏の閉鎖は大きな課題となった.そのなかで有茎の鼻中隔粘膜弁(NSF)による髄液漏閉鎖は大きな役割を果たしている.しかし,稀に NSF が虚血性壊死に陥り,感染症の原因となることがある.Pittsburg 大学の Chabot らは 601 例の NSF 作成症例を検討し,壊死に陥った NSF の頻度や臨床像を検討した.


メールで読みたい方はこちら

メルマガ登録する