性ホルモンの低下はフレイルをまねく

公開日:

2018年4月11日  

最終更新日:

2018年6月1日

Reproductive Hormone Levels Predict Changes in Frailty Status in Community-Dwelling Older Men: European Male Ageing Study Prospective Data.

Author:

Swiecicka A  et al.

Affiliation:

Andrology Research Unit, Division of Diabetes, Endocrinology, and Gastroenterology, School of Medical Sciences, Faculty of Biology, Medicine, and Health, University of Manchester, Manchester Academic Health Science Centre, Manchester, United Kingdom

⇒ PubMedで読む[PMID:29186457]

ジャーナル名:J Clin Endocrinol Metab.
発行年月:2018 Feb
巻数:103(2)
開始ページ:701

【背景】

高齢化社会を迎えるなかで,フレイルに注目が集まるようになっている.フレイルは“frailty”の日本語訳で,①体重減少,②疲労感,③筋力(握力)の低下,④歩行速度の低下,⑤身体活動量の低下の5つの項目のうち,3つ以上該当する状態とされる.フレイルは要介護状態へ移行しやすい一方,適切に介入することによって,健康な状態へ戻るとされている(参考サイト1).本稿では欧州において,40~79歳の男性3,369例を4年以上追跡し,フレイルと性ホルモンの関係について前向き研究を行った.フレイルはfrailty index(FI)とfrailty phenotype(FP)の2種類で評価した.


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