T2強調MRIで高信号の成長ホルモン産生腺腫の特徴:ソマトスタチンレセプター,ドパミンレセプターとの関係

公開日:

2018年5月7日  

最終更新日:

2018年6月5日

Association between radiological parameters and clinical and molecular characteristics in human somatotropinomas.

Author:

Alhambra-Expósito MR  et al.

Affiliation:

Maimonides Institute of Biomedical Research of Cordoba, Córdoba, Spain

⇒ PubMedで読む[PMID:29670116]

ジャーナル名:Sci Rep.
発行年月:2018 Apr
巻数:8(1)
開始ページ:6173

【背景】

成長ホルモン産生腺腫におけるMRIの特徴は伸展方向やT2信号など,これまでも数多く報告されてきた(文献1,2,3).特にT2高信号の腺腫の生物学的特性については,sparsely granulated type,若年者,大型腺腫,海綿静脈洞浸潤,ソマトスタチンレセプター(SSTR)-2の低発現,血中GHの相対的低値,ソマトスタチン作動薬への感受性の低さとの関連が指摘されてきた(文献2,3).スペインCordobaのAlhambra-Expósitoらは新たにリアルタイム定量PCRに基づく分子指標も加えて,MRI画像と臨床像との関連を改めて検討した.N=22(男性41%;女性59%),平均年齢 42.1± 17.2(SD).


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