経蝶形骨洞手術術後の下垂体膿瘍の頻度は0.34%:6,832例の経験から

公開日:

2018年7月17日  

最終更新日:

2018年8月1日

Clinical Features and Treatment of Secondary Pituitary Abscess After Transsphenoidal Surgery: A Retrospective Study of 23 Cases.

Author:

Li Z  et al.

Affiliation:

Departments of Surgery, Peking Union Medical College Hospital, Chinese Academy of Medical Sciences, Beijing, China

⇒ PubMedで読む[PMID:29425985]

ジャーナル名:World Neurosurg.
発行年月:2018 May
巻数:113
開始ページ:e138

【背景】

下垂体膿瘍の3分の1は,下垂体腺腫やラトケ嚢胞などの既存の下垂体病変に感染が生じる二次性下垂体膿瘍とされている.二次性下垂体膿瘍のリスクファクターの1つが手術である.経蝶形骨洞手術後の下垂体膿瘍は非常に稀な疾患(合併症)であり,これまで多数例の報告はない.本稿は中国より経蝶形骨洞手術(TSS)を施行した6,832例のうち,術後に下垂体膿瘍を合併した症例を後方視的に検討した.


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