ラトケ嚢胞非手術例では下垂体機能障害の自然回復もある?

公開日:

2018年7月17日  

最終更新日:

2018年8月1日

Natural history of Rathke's cleft cysts: A retrospective analysis of a two centres experience.

Author:

Sala E  et al.

Affiliation:

Endocrinology Unit, Fondazione IRCCS Ca’ Granda Ospedale Maggiore Policlinico, Department of Clinical Sciences and Community Health, University of Milan, Milan, Italy

⇒ PubMedで読む[PMID:29781512]

ジャーナル名:Clin Endocrinol (Oxf).
発行年月:2018 May
巻数:[Epub ahead of print]
開始ページ:

【背景】

ラトケ嚢胞は比較的頻度の高い疾患であるが,無症候性のことが多く経過観察される場合が多い.しかし,手術を行わなかった多数例のラトケ嚢胞を長期間経過観察し,詳細に検討した論文は比較的少ない.
本稿は米国とイタリアの2施設で,手術を行った72例(手術群)と手術を行わずに経過観察をのみ行った62例(非手術群)のラトケ嚢胞を後方視的に検討した.追跡期間は手術群で平均53.7ヵ月,非手術群で平均41ヵ月であった.


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