成長ホルモン+プロラクチン同時産生腺腫は成長ホルモン単独産生腺腫より治療困難

公開日:

2018年10月1日  

最終更新日:

2021年1月18日

【背景】

先端巨大症患者では血中プロラクチン値の高値を伴うことがあり,一部はstalk effectによるものであるが,腺腫細胞が成長ホルモン(GH)と同時にプロラクチン(PRL)を産生するものも多い.UCSFのグループは成長ホルモンとプロラクチン同時産生腫瘍(dual-staining pituitary adenomas:DSPA)の特徴を成長ホルモン単独産生腫瘍(single-staining somatotrophic adenomas:SSA)との比較によって明らかにした.対象:GH産生腺腫91例(SSA:69例,DPSA:22例).