成長ホルモンはIGF-1と独立して大腸DNAの変異を引き起こす

公開日:

2019年7月2日  

最終更新日:

2019年8月5日

【背景】

先端巨大症患者では種々の癌の発生率が高いことが指摘されているが(文献1),これがIGF-1を介しての作用であるのか,成長ホルモン(GH)の直接作用であるのかは不明である.Melmedが率いるCedars-Sinai pituitary centerはこの点を明らかにするために,in vitro,in vivoの実験を行った.IGF-1受容体(IGF-1R)をshRNAで阻害したヒト大腸上皮細胞(hNCCs)やIGF-IRリン酸化阻害剤(PPP)が投与されたhNCCsはGH受容体(GHR)が過剰発現し,GHの投与により強く反応するようになる.


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