外側膝状体の萎縮程度で下垂体腺腫手術後の視機能改善を予測し得る

公開日:

2019年7月3日  

最終更新日:

2020年12月21日

【背景】

下垂体腺腫による視機能障害の術後改善程度を予測するのは難しい.Mount Sinai Icahn医科大学のグループは外側膝状体(LGN)の変性の程度を7T-MRIのT1冠状断像最大面積で評価し,MRIでの視交叉偏位の程度,光干渉断層計(OCT)における網膜神経線維(RNFL)厚,ハンフリー視野検査における視野障害の定量指標(PSD [pattern standard deviation],MD [mean deviation]),経蝶形骨洞手術後の視機能改善との関係を検討した.