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2026年2月20日最終更新日:
2026年7月30日【背景】
下垂体茎肥厚を示す疾患は炎症から腫瘍性病変まで多岐にわたっており,MRIによる原因の診断は決して容易ではない.トルコ国マルマラ大学放射線科は,2012年以降の自験の下垂体茎肥厚を示した病変41例のMRI所見を解析して,画像パラメーターの組み合わせによる診断モデルを作成した.
男女はほぼ同数で,小児例は48.8%であった.病変の内訳は,先天性/特発性9例(ラトケのう胞5例,特発性AVD欠損3例など),炎症性/感染性12例(LCH 3例,Erdheim-Chester病3例,リンパ球性下垂体炎2例など),腫瘍性病変20例(リンパ腫5例,頭蓋咽頭腫4例,胚腫3例,転移性腫瘍3例など)であった.
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