顔面けいれんに対する神経減圧手術後3年目の奏功率は94.4%:日本における多施設前向き研究

公開日:

2021年2月3日  

最終更新日:

2021年3月5日

【背景】

本論文は日本脳神経減圧術学会が実施した片側顔面けいれんに対する神経減圧手術の長期効果と合併症に関する前向き多施設研究の結果である.対象は2012年4月から2015年3月の間に,本邦の22施設において片側顔面けいれんに対して神経減圧手術が実施された486例(男150例,女336例,平均年齢53.9歳[19-84]).96.3%で神経モニタリング(ABR:92.7%,AMR52.9%)が行われた.