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2026年5月6日最終更新日:
2026年7月30日【背景】
外科的治療後の慢性硬膜下血腫の文献上の再発率は2.3-33%とかなりばらついているが,10-20%前後とするものが多い(文献1-4).それでは再発のリスク因子は何か?
ローマ・サピエンツァ大学脳外科は,自験の118例を対象に頭部単純CT所見における再発リスクを解析した.血腫濃度は高吸収(CT値 >40-50 HU)と低・等吸収(≤40 HU)に分けた.大脳皮質萎縮の評価には全般的皮質萎縮(GCA)スケール(0:なし-3:高度萎縮)を用い,なし(0)とあり(1-3)に分けた.血腫内部構造はNakaguchiの分類(均一型,上下分離型,層状型,索状型)を用い(文献5),均一型か上下分離型と層状型か索状型に分けた.
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