Neurosurgery Summary - 頭蓋咽頭腫, 外科治療, 内視鏡手術, Pugetグレード, VEP, 経鼻内視鏡手術, 下垂体機能低下, 合併症, 視機能, 髄液漏, 再発, 全摘出, 未破裂動脈瘤, 中国
公開日:
2026年6月12日最終更新日:
2026年7月30日【背景】
頭蓋咽頭腫に対する摘出術の第一選択が経鼻内視鏡手術(EEA)であることは既に語り尽くされた感があるが(文献1-4),全摘出率,再発率,術後合併症の発生を左右する因子については十分にわかっていない.本稿は,中国北京市・天壇病院脳外科のチームが2019年からの約4年間で3種類のEEAモダリティー(視交叉-下垂体間経由,視交叉上・終板経由,斜台経由)を用いて摘出術を行った頭蓋咽頭腫604例の解析である.腫瘍の視床下部への浸潤の程度についてはPugetグレード(文献5)を用いた(0:なし,I:圧排・偏位のみ,II:明らかな浸潤).
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