Pituitary Summary - プロラクチン産生腺腫, 病態, 外科治療, Knosp grade, 海綿静脈洞浸潤, カベルゴリン, 線維化, 長期投与, プロラクチノーマ, プロラクチン, 米国
公開日:
2026年5月26日最終更新日:
2026年7月30日【背景】
プロラクチノーマに対するドパミン作動薬(DA)の長期投与は,腫瘍の線維化をもたらし術後寛解率を低下させる可能性が以前から報告されてきたが(文献1-3),本当にそうなのか?
シダーズサイナイ・メディカルセンター脳外科は,単一術者(本稿筆頭著者)によって手術されたプロラクチノーマ患者59例を対象に術前DA投与期間および累積投与量,摘出組織内のコラーゲン容積率(CVF),術者による線維化の程度の定性的評価,さらに術後寛解との関連を解析した.
59例中,22例がDA非投与群,37例がDA投与群であった.DA投与群のうち29例はカベルゴリン単独治療,8例はカベルゴリンとブロモクリプチンの併用治療を受けていた.
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